アイドルのようなルックスと魅力的な笑顔でウェザーニュース視聴者に癒しを与えてきたキャスターの大島璃音(おおしま・りのん)さん。
2024年12月末をもって、所属するウェザーニューズ社の退社を報告しています。
今回の記事では、大島璃音さんのダンゴムシ事件を動画でご紹介すると共に、デビューのきっかけや時期などについてまとめています。
【動画】大島璃音のダンゴムシ事件とは?
大島璃音さんを語るうえで欠かせないのが「ダンゴムシ事件」です。
この切り抜き動画の再生回数は1,860万回(※2024年12月現在)を超えるほどの大バズリを記録!
当時まだそれほど知られていなかった大島璃音さんの存在を、世に知らしめるきっかけとなっています。
こちらがその動画です。
2022年3月27日、上司である気象予報士の山口剛央(やまぐち・たけひさ)さんが、天気予報の一環として、ダンゴムシの観察について報告した時に事件は起きました。
話をまとめようとした大島璃音さんは、あろうことか山口剛央さんのことを「ダンゴムシにも解説していただきました」と言ってしまいました。
これにはすかさず山口さんが、「私はダンゴムシではない」と笑顔で否定。
大島璃音さんが笑いのツボにはまりながらも懸命にフォローするまでの一連の流れが、いわゆるダンゴムシ事件の全容です。
このような二人の軽妙なやり取りが多くの番組ファンに笑いと癒しを与えると共に、この事件の切り抜き動画が観られることによって番組の認知度が一気に高まりました。
大島璃音のデビューのきっかけや時期も
大島璃音さんは2021年12月2日の「ウェザーニュースLiVE・アフタヌーン」で、同期の戸北美月さんと共に華々しくデビューしました。
これはお披露目直後、3時間の生放送を一人で担当することになった、まさにキャスターとしての初仕事の動画です。
そもそも大島璃音さんがキャスターオーディションに応募したのは、航空会社でキャビンアテンダントを務める5歳上の姉の存在が大きかったそうです。
CAという仕事の性質上、天気予報をチェックすることが多かった姉。
そのため、大島璃音さん自身も番組を目にする機会が多くなったことで、お天気キャスターという仕事に興味を持ち始めています。
その後NHKの朝の連続ドラマ小説「おかえりモネ」を観て、主人公が気象予報士を目指すひたむきな姿に感動したことで、よりキャスターへの憧れが強くなったそうです。
とはいえ大学3年生の時点ではウェザーニュースオーディションの応募条件を満たしていなかったため、最終的には2年間待ち続けての悲願の合格でした。
大島璃音さんの可憐なルックスと清楚な雰囲気、そして魅力的な笑顔を考えると、なるべくしてキャスターになったという印象です。
璃音という名前の由来
大島璃音さんの名前の由来には、「音楽や言葉で人を幸せにして欲しい」という両親の願いが込められています。
彼女は幼い頃からピアノ・フルート・バイオリンを習っていたうえに、現在はキャスターとして言葉で視聴者に癒しを与えています。
そして奇しくも誕生日の3月19日は「ミュージックの日」なのです。
両親の想いを体現するかのように、常に丁寧な言葉を意識して視聴者に癒しを届けています。
大島璃音のプロフィール
こちらが大島璃音さんのプロフィールです。
本名:大島璃音(おおしま・りのん)
生年月日:1999年3月19日
年齢:25歳(※2024年12月現在)
身長:163cm
血液型:B型
出身地:東京都
最終学歴:青山学院大学文学部
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