7月以降、明石市で確認される新型コロナウイルス陽性患者が大幅に増えています。
泉市長は2020年(令和2年)8月13日(木)の明石市長会見で、
「明石市としてこのウィズコロナ時代に対する大きな指針というものをお示し申し上げるとともに、
更なる感染対策をしていく必要性があると考えております。」と述べ、
明石ウィズコロナ指針を公表しました。

明石市は、市民や事業者に「感染するな」というメッセージを発するのではなく、
行政として、市民を新型コロナウイルス感染から守るという責任を果たすという姿勢を示し、
行政・市民が共にウィズコロナ時代に対応していこうという、
官民連携の体制を作ることを目指していきます。
以上を踏まえて、明石市が具体的に提示した「市民目線の3つの対策」が以下の通りです。

詳しくは以下のリンクからご覧ください。
PCR検査体制を強化 高齢者施設への新規入所者希望者全員にPCR検査を実施
『市立少年自然の家』無症状者や軽症者の宿泊療養施設として活用へ
<参考>
明石市ホームページ 記者会見2020年(令和2年)8月13日
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