1.17フルーツバスケット保育園さん避難訓練(明石CiPPo取材)


1.17 阪神・淡路大震災から25年経った日

大久保町西脇にあるフルーツバスケット保育園さんでの先生と園児たちの取材の様子を取材しました!

地元企業であるコカ・コーラさんや、地元の議員さん、地元のお兄さんたちが応援に駆けつけていました。

普段は園庭に避難するところまでということでしたが、今回は震度7の地震・津波が起きたことを想定して、全園児で小学校に避難をする訓練とのこと!

 

保育園から小学校まで・・・園児さんにはかなりの長距離。

片道で25分ほど歩いたんじゃないかな。。。というほど。

 

午前9:30に地震発生で園内に放送が入ります。

全クラス、避難指示を聞いて避難を開始します。

その間、事務員さんが山手小学校までの避難経路の状況確認。

応援に駆けつけられた方々も、避難経路の状況確認や園児の誘導に走ります。

 

こうやって地域の方々が関わっているのって本当に有意義だなと思います。

 

 

さて、避難経路の無事が確認されたら山手小学校への避難開始です。

0歳~5歳児さんまで全園児さんが避難するので、

抱っこやベビーカー、手を繋いでの徒歩など、年齢や個々の状態に応じて先生方が支援をしながら歩きます。

 

このあたりは、普段からの先生方の園児との信頼関係や、様子・状態の観察によって適切な支援方法を選んでいるんだろうなと。

さすが先生方。プロフェッショナルを感じました。

そして園児さんたちもみんな、しっかりと先生たちの指示を守って静かに行動しています。

明石CiPPo代表のワタシも元々小学校の先生をしていたので、当時の小学生の避難の様子を思い出すのですが・・・

園児の年齢で本当にこの態度と行動はすごい!と感じました。

 

 

小学校に避難した後、地域にお住まいの梅田議員さんからお話を聞きます。

地震の時、いかに身を守るのか。

避難の際に大切なことは。。。

園児たちにわかりやすい言葉で伝えます。

また園に戻った後、

今度は備蓄米など被災時の食事を経験します。

備蓄米でおにぎりを園児たちが自分で握ったり

切り干し大根などの野菜を自分たちでもみもみしておかずを作ったり

それを実際に食べて、被災時の対応や保存食の大切さを学んでいました。

 

きっと、こうやって経験していくことが本当に大切なのだと思います。

もしかしたら、今この瞬間には意味が理解しきれない園児さんもいるのかもしれない。

でも、こうして

地震のことや被害のこと、身を守る大切さ、もし被災したらどうすべきか

といったことを折に触れて繰り返し言葉で聞いたり実際に体験したりすることで、

少しずつ身についていくのかなと感じました。

高岸園長先生にお話を伺うと、

やはり地域としての防犯意識を高めることが必要だとのこと。

 

この保育園自体は、まだ新しく、一時的な避難場として自治会や地域企業と協定を結ぶ事を目指している。

川に囲まれている地域だからこそ、増水して氾濫したときにはどこに避難してどのように過ごすのが良いのかといったことを、

園内だけでなく地域で考えて普段から準備をしていかないといけないと仰られていました。

 

 

園内はもちろんのこと、地域をよりよくしたいという強い思いが伝わってきました。

防犯・防災情報を発信している我々明石CiPPoも、被災時だけでなく日頃のコミュニティづくりや防災意識を高めていくことが必要だと、改めて強く思い直しました。

 

また、1.17の大きな出来事を、今後も後世に伝えていくことの必要性を強く感じました。


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